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心が動いたとき70

『前を向いて』


過去の私を思い出すと
私は人が嫌いだった。

人と関わるのが怖かった。

その理由は中学1年の時の

いじめ

が原因だった。


その日友達だったはずの子は
次の日にはいじめてくる1人として変わっていた。

その時私は

結局、裏切られて終わるのなら
誰も信じなければいい。
そうすれば自分が傷つくことなどないのだから。

そういう考えを持って生きていた。

自分の存在意義など
到底わかるはずなかった。


自分はなぜ存在するのだろう

そう毎日考え1年ほど経ち
中学2年生の夏が過ぎ
職場体験という行事に参加した。


私が言った職場は
保育園だった。


そして、この職場体験が
私にとって大きく人生を変える
出来事の始まりとは想像すらしていなかった。



まず、始めに自分自身で
驚いたことは
子ども達と関わっている自分が
とても笑っていたこと。

毎日思い悩む日々が続き
笑うことなど忘れていた私に
子ども達はすぐに笑うということを思い出させてくれた。



だが、そんな中でも私の
考えや価値観を
塗り替える出来事があった。


保育士に質問をする場を設けていただいた時に私は


子ども達を見ていて日々なにを思いますか?


たった1行ほどの文を読んだ。


1人の保育士はこう答えた。



前に進む勇気をもらっています。
私たち大人はすぐに
今あることに満足して
前に進むということに躊躇をしています。
だけど、子ども達は
昨日できなかったことは何度も繰り返しやり遂げ
どんなことにも前を向いて挑戦し、日々前を向いています。
そんな子ども達を見て私たちも常に前を向き進まなければいけないなと思い
日々子ども達と一緒に前に進んでいますね。

そう笑顔で答えていた。


私は家に帰り考えた。


私は自分で何か行動をしていたか。

今の現状が変わることなどない
と勝手に思い込み
前に進むことを諦めているのではないか。


この時に私はあることをふと思っていた。


保育士になりたい。


子ども達といる自分がとても笑っていた。

子ども達と関わることによって自分の存在を再確認にできた。

そして、何よりも確かに
前に進むという勇気をもらった。


その日から私は笑顔を取り戻した。



人と関わることを避けていたが
それでは何も変わらないとわかった。


私は関わったことのない子に
自分から話しかけ、自分の居場所を自分で作った。


そして、私は今もこうして
保育士という夢を追いかけている。

きっとあの時保育園に
行っていなければ
今の自分はいないだろう。


そして、今の自分は
笑っていなかったかもしれない。



子どもたちの笑顔や
保育士のあの言葉が私の
心を大きく動かし
私へ勇気をくれたのだ。

だからこそ、私は保育士となり
未来へと進む子どもたちを
笑顔にできる一保育者になる。


私が子ども達から笑顔をもらったように。

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