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心が動いたとき65

「心が動いたとき」

私は中学校のときに
サッカー部に入っていた。
毎日一生懸命ひたすらに
練習をしていた。

ポジションが左サイドから
センターバックに代わり、
そうしたことですごく
チームがいい方向に
向かっていったのだ。
ポジションコンバートは
大成功だった。
そっからしばらく
ほとんど負けずに
チームはどんどん
強くなっていった。
県大会も夢ではないと
思えるほどに。

だが突然悲劇が起きた。
センターバックという
チームの中心にいた私が、
中体連の1ヶ月前に
大怪我をしてしまったのだ。
試合中、相手と交錯して
足をひねってしまい、
輪ゴムを引っ張って
切ったときのような
「ブチッ!」という音が鳴った。
その後右の足首は
どんどん腫れ上がり、
足首にテニスボールが
入ってるんじゃないか
っていうくらいまで
腫れてきていた。
医者に行って診察をした。
その結果は………

「右足外側靭帯断裂」
全治4ヶ月ということだった。
目の前が真っ白になった。
中体連までは1ヶ月。
絶望的な数字だ。
だが自分が出れなくても
なんとかしてくれると
前向きに考えた。
そこから1ヶ月間、
練習の補助を頑張った。

そして中体連当日。
負けたことが無いチームから
まさかの完敗。
しかも自分の代わりに
スタメンで出た選手の
ミスが原因だった。
自分は責任を感じ、
泣いて泣いて泣きまくった。
「俺の責任で負けたんだ」
そう強く思った。

試合後、選手をはじめ
コーチ、保護者、
応援にきてくれていた
学校の生徒。
みんなに頭を下げて
本気で謝った。
すごく悔しかった。
だが自分を責める人は
誰一人いなかったのだ。
明らかに自分が悪くて
自分の責任だったのに……



そこでほんとにほんとに
感動したのを覚えている。
あの時のみなさんの
とても優しい笑顔が
今でも鮮明に覚えている。
それだけ大きなことだった。






その時の経験は、
今でもすごく活きている。
あの悔しさ、嬉しさ、
辛さを絶対忘れないで
これからも生きていきたい。


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